ぶどうの歴史

本記事では、ぶどうの歴史を紹介していきます。

愛媛県での戸田果樹園のぶどうの歴史は60年でございます。

しかしぶどうの歴史は実はとても古いです。ほかの果実よりも古いのです。

 

どれくらい古いかってそれはこれからみていきましょう。

 

この記事を読むとぶどうにちょっぴり詳しくなり食べるときに価値を感じてくれると嬉しいです。

 

ぶどうはコーカサス地方で紀元前から栽培

 

コーカサス地方は

wik曰く”コーカサス山脈と、その周りを取り囲む低地からなる面積約44万平方キロメートルの地域です”のことだそうです。

地図でいうと下記です。

 

 

 

日本では鎌倉時代には現在の山梨県で栽培されていたのです。

私も昨年行きましたが、勝沼という町はぶどうの町

バス停のマークもぶどう、見渡す限りぶどう

 

ほとんどブドウ農家さんと伺いました。まさに全国No1の産地です。

 

 

初めて行ったときに感動しました。昨年車を走らせて愛媛のぶどう農家しか知らなかった私は

 

岡山県にわたりぶどうの観光農園に伺いその後山梨県に行って30件近く観光農園でぶどうを購入させていただきました。

 

世界的ではワインの原料として有名ですし生産量もワイン用ブドウのほうが生食よりも多いのです。

でも

日本では生食用でよく利用されています。

 

ぶどうは加工性も優れていてレーズン・ジャム・ジュース・ゼリーなどにも使わて世界中から愛されているフルーツでございます。

 

ぶどうの樹の特性

ぶどうはつる性の落葉樹でございます。

 

みかんなどの常緑樹とは相違し落葉果樹です。

 

幹を支えるために棚に誘引する必要がございます。

 

ただし定職場所は自由に定めれます。

整枝をするので枝を自由に広げたり伸ばしたりすることができます。

 

新しい梢は柔軟で節があります。

節目には1葉ずつついています。

 

葉は秋冬になりと色が茶褐色になり落葉していきます。

 

新しい梢の裏には花穂か巻きひげがつきます。

 

花穂の数は種類で様々です。

 

戸田果樹園では1新梢には1つの花をつけて制限することで秀品率を上げています。

 

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