シャインマスカットの育て方 花ぶるいの原因って何?

 

こんにちは

 

戸田果樹園です。

 

シャインマスカットの育て方

 

今回は花ぶるい

 

花ぶるとはぶどう花が散ってしまい本来実になるはずが

 

実になりません。なのでシャインマスカットが歯抜けのぶどうになってしまいます。

 

 

原因

 

 

品種の特性

 

土地の地力

肥料による養分の多さ

 

栽培管理の適正さ

 

気象条件などが関係しております。

 

品種と花ぶるい

 

愛媛で多く生産されているのは近年シャインマスカット、巨峰、ピオーネ、ベリーAなどです。

 

上記の品種と最近の出た品種

 

粒が大きい品種は開花時に何も手をつけないと花ぶるいします。

 

当園でも花ぶるいに毎年悩んでおります。

 

その対策として早期の花穂整形をしていきます。

 

当園では宮田式を採用し3段9車に整形をします。

 

早期に整形をすることで余分に養分がいらずに

 

花ぶるいを少なくできます。

 

 

 

貯蔵養分と花ぶるいの関わり

 

葉っぱ8枚目までは前年の貯蔵養分で成長していきます

 

 

そのため収穫後の光合成はとても大事です。

 

私たちは愛媛のぶどう農家

シャインマスカットもべと病にかかりやすいです。

べと病にかかると早期落葉し貯蔵養分を増やせないです。

なのでしっかりICボルドー66で防除徹底します。

なぜなら産地の山梨や岡山に比べると

雨量が多く湿度が高いからです。

 

 

早めに落葉したら養分の貯蔵ができず花ぶるいが多くなります。

 

 

栄養と花ぶるいの関わり

 

花ぶるいは巨峰などの樹勢が強い品種では枝の伸長が弱い方が花ぶるいしにくい

 

枝の伸長は窒素量にも影響されますが、剪定の強弱が最も影響します。

 

温度

 

愛媛でよく作られているぶどうの品種のうち巨峰は特に花ぶるいが申告です。

 

温度管理では開花期には高温がよく低温では受精をしない場合が多いです。

私たちは露地栽培で愛媛でも露地栽培がぶどう農家で多いですが

 

ハウス栽培の場合野音は15度と水分管理をするのが樹勢のために効果があります。

 

戸田果樹園や愛媛のぶどう農家でも多く作られているベリーAですが高冷地では無核が多くなる傾向があります。

 

ベリーAはそのあとの間引き作業で補えるので問題はありません。

 

 

ジベ処理1回目直後の乾燥も花ぶるいを誘発します。

雨が少なく湿度が下がっているときにはぶどうの房も小さくなり花ぶるいをしてしまいます。

 

処理前に20mmから30mmの潅水を行い程度な湿度を保ちます。

 

処理後2から3日間の観察をして伸長度合いを見ながら、強風でジベが乾いた場合は再処理をしてもよいです。

 

 

 

 

Follow me!

lineで問合せはこちら

ぶどうとぶどう狩りのお問い合わせはこちら