ぶどうの収穫量を確保するにはどれくらいの量をならせばいいの?

 

ぶどうの収穫量の調整

 

摘房

 

摘房はなんのためにするの?

ぶどうの品質を上げるためには結実後の摘房と摘粒はめちゃめちゃ大事です。

 

とりわけ摘房はぶどうの果実への養分を増やして

 

粒を肥大させたり糖度を上げたり着色を良くしたり

美味しく良いぶどうをつくることが狙いです。

翌年によいぶどうを作るために

貯蔵養分を多くするのにもつながります。

 

 

摘房は品種、樹勢、樹齢、栽培条件、気象などを考えたうえで時期と摘量を考えないといけません。

 

摘房の時期

樹によって判断

 

結論早めに行うほど良いです。

養分浪費も抑えられて効果が大です。

 

段階的に摘房は進めるのがおすすめです。

 

なぜなら愛媛のぶどうは雨量が多く結実が安定しにくいからです。

 

樹勢が強すぎる枝に関しては摘房時期を遅らせて

 

新梢の成長を落ち着けたいです。

 

樹勢が弱い樹ではできるだけ早く開花前に摘房を行い枝と葉っぱが

 

成長するのを促す必要があります。

愛媛ぶどう狩り

愛媛ぶどう狩り

品種によって摘房はどうすればいいの?

 

デラウェアでは1回目のジベ処理前に1回、開花後は2から3回

 

開花後の摘房はぶどうが実になったのを確認して行います。

 

2回目のジベ処理までに目標の房数にしていきます。

 

最後に房数の調整は水が回る時期前にはしていきます。

 

愛媛でもよく作られているマスカットベリーAも3から4回に分けて実施

 

1回目の摘房は開花前の花穂整形と同時に行います。

 

花が咲いてかたはぶどうの結実がわかった時点 落下後7から10日

 

摘粒時から袋かけまでの間に仕上げ摘房を含めて1から2回実施

 

巨峰郡、私たちはシャインマスカットやピオーネを栽培しているが

 

シャインマスカットは結実しやすい品種

 

誘引してから開花前に1回

 

摘粒しながら2回目をおこなします。

 

摘房をどれくれくらいしたらよいのでしょうか?

 

葉っぱの枚数とのバランス昨年の収穫したぶどうの量

 

負担実績から判断をします。

マスカットベリーA

1新梢1房を原則

葉っぱ枚数25枚以上は1から2房

葉っぱ数14枚以下は空枝

 

葉っぱ数15から24枚は1房

ピオーネ、巨峰

 

大粒で長球形20粒以上粒がついている房を残す

 

花ぶるいのひどい房や形状の悪い房は摘房していきます。

種あり栽培では

葉数が20枚前後の新梢では1房

25枚以上は2房

葉数が8から10枚は摘房

 

種無し栽培では開花開始80から90㎝の新梢を1房それより弱い枝は摘房

2回目のジベ処理前に最終房数の1から1割増しで摘房をすると少量化と肥大に繋がります。

 

 

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